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「1年の沈黙を突き破って、第七章始動!!」 |
「筆者の都合で遅れに遅れて本当に申し訳ない!」
「ここからはもうラストボスまで一直線じゃ!!」 |  |
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「今回は闇の巣穴の7体のボスを攻略。直前のあの人は次回だ!」 |
「あの人とか言わなくても、どうせ見てる人は既プレイ者なんだから隠さなくてええじゃろ。」 |  |
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「良いんだよ!様式美なんだよ!」 |
「よ、様式美なら仕方あるまい……。」 |  |
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「あんたが話のわかるじーさんで良かったぜ……」
「もし相方が話のわからないじーさんならやばかった……!」 |
「相方はジジイ限定なのか?」 |  |
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「さぁ、与太話はここまで!」
「攻略を始めようじゃないかーーーッ!!」 |
「はいはいわかったわかった。」 |  |
「前回の第六章は精霊の湖をクリアして、闇の巣穴に突入できるようになったところまでじゃったな。」 |  |
~闇の巣穴(ダンジョン)~
ランドロール星にいるダークローグの本拠地。
本作のラストダンジョン。
入れるようになっても7人のパルチザンを伴わなければ先に進めない。 |
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「というわけで、7人のパルチザンを集めるところから始めるぞ!」 |
~パルチザン~
簡単に説明するならば「真のトモダチ」。
危険な闇の巣穴に共に向かってもらうには
トモダチ度が高いトモダチにパルチザンの話をするしかない。 |
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「たしかパルチザンってチーズあったよね!!」 |
「それはパルメザンじゃ!!」 |  |
「まぁ、とにかくこのパルチザン選びは重要じゃぞ。」
「選ぶトモダチによって貰えるステータスが変わるからのう。」 |  |
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「下の表は一部オプーナ攻略wikiより引用、トモダチ一覧!(低レベル攻略の備考付き!)」 |
~トモダチ一覧~
トモダチ名 | ボーナス | 備考 |
テッド | HP | |
ジョイ | 〃 | トモダチ度を上げる過程に 戦闘があるためパルチザン不可 |
アンジュ | 〃 | |
マサオ | FP | |
メンデル | 〃 | |
ジョージ | 〃 | |
ムソルタス | 〃 | |
ミミィ | 〃 | 能力不足でパルチザン不可 |
ミシェル | パワー | トモダチ度を上げる過程に 戦闘があるためパルチザン不可 |
カシラ | 〃 | ジョイと連動しているので こちらもパルチザン不可 |
カマロ | 〃 | |
フック | 健康度 | |
ニキータ | 〃 | |
ホップ会長 | 〃 | |
ミラ | 集中力 | |
ジングル | 〃 | |
マック | 〃 | |
ヨゼフ | 〃 | |
ルー | 〃 | |
イネ | 〃 | |
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「低レベル攻略の都合上、パルチザンにできないトモダチがいるんじゃな。」 |  |
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「ミミィは攻略wikiによると誠実さが必要らしい。」 |
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「現在のオプーナの誠実さは80。となると100ぐらい必要になるのかな?」 |
「まぁ、攻略的に考えて今更FPなんぞいらんじゃろ。」
「どうせ耐久力を重点的にアップさせるんだろうし。」 |  |
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「もちろん防御力全振りだ!!」 |
「しかしまぁ……見事に防御力に関するトモダチだけ不都合が無いのう。」 |  |
「……で、結局パルチザン7人は誰にしたんじゃ?」 |  |
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「声を掛けた順にパルチザンが配置されるからまずは健康度を上げる3人から。」
「あとはどうしようか色々迷った挙句、こうなった!」 |
~低レベル攻略のパルチザン!~
順 | トモダチ名 | ボーナス | | トモダチ名 | ボーナス |
1 | ニキータ | 健康度 | → | ニキータ | 健康度 |
2 | フック | 健康度 | → | フック | 健康度 |
3 | ホップ会長 | 健康度 | → | ホップ会長 | 健康度 |
4 | ミラ | 集中力 | → | ミラ | 集中力 |
5 | ジングル | 集中力 | → | ジングル | 集中力 |
6 | アンジュ | HP | → | マック | 集中力 |
7 | テッド | HP | → | ヨゼフ | 集中力 |
最初は左の7人だったが、やり直して右の7人になった。
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「最初はHPを上げようとしたが、集中力に考え直したってところか?」 |  |
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「耐久力って意味じゃHPも重要だからね。」
「でも…………」 |
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「1しか上がらないってなんだよぉぉぉぉぉ!?」 |
「うむ……これは確かに集中力にしたほうがよいな。」 |  |
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「しかも事前に確かめなかったから6番目のアンジュまで来たのに全部やり直し喰らった!」 |
「なにぃっ!?」 |  |
「……パルチザン送る直前のセーブデータ残しておいて正解だったのう……」 |  |
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「ですねー」 |
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「というわけでパルチザンも決まり、あとは攻略するだけ。」
「どんどん行くぞっ」 |
~闇の巣穴攻略前のステータス~
前回から今回の間で変わったことは以下の3つ。
瞑想の塔で3人ともパワーが7アップ
シャグラの力で3人とも集中力10アップ
ウクレレ奏者のライセンス取得によりオプーナのみ集中力5アップ
(戦闘に関与しないステータスは表記しない)
装備は前回のクレッセント戦と同じ。全7戦とも装備は変更しない。
ちなみにこの時点で取れるライセンスは全て取っている。
戦闘が必要なランドロールガード・ファイブスター、
ダークローグコレクターのライセンスは取得不可能なのでそれ以外全て。
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「今回は筆者の都合により動画を撮って画面をキャプチャするという形で画像を用意してます」 |
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「よってボス戦の動画も撮ってあるのです!」
「後で動画サイトにでもアップするので良かったらそっちもどうぞ!」 |
「それでは闇の巣穴攻略、スタートじゃ!」 |  |
~闇の巣穴第1戦・VS強化サンノブサン~
出現ダークローグは以下
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
サンノブサン(強) | 300(?) | 450 | 1000 |
シャドウオブサン | 150 | 200 | 250 |
出現ダークローグは6匹。制限時間は3分。
初見ではシャドウオブサンがボスにも見えるが、
本当のボスは強化されたサンノブサンの方である。
(強化・弱体化されたダークローグは図鑑に載らないのでHPは正確な表記ではない)
シャドウオブサンは闇の巣穴に通常エンカウントするものと同個体、
つまり雑魚敵なのでイリュージョンラックが効く。
低レベル攻略で手に入るイリュージョンラックは3つなので、ここで全て使う。
(ちなみにダストホールは通用しなかった。)
3体ともイリュージョンラックが成功すればまずは第一段階が終了。
成功率は体感で70~80%ぐらい。必ず成功するわけではないので注意。
これで600の経験値節約になる。
役割としてはオプーナにイリュージョンラックを1つ、コプーナに2つ。
ポリーナは今回も要らない子なので何もせずに倒されていい。
(っていうか邪魔なので早めに倒されてほしい)
役割を終えたらオプーナは倒されてもよいが、倒れる前にサンノブサンに半減されない
スノーorウィンドワークスを何発か撃っておくと時間節約になる。
(シャドウオブサンは氷属性無効だが、イリュージョンラックで倒すわけだからそいつには無関係)
第2段階はサンノブサンを片付けること。
戦闘前に健康度が3アップしてることもあり、物理攻撃で殺されることはまずありえない状況。
サンノブサンの行動パターンは強化されても、物理攻撃とトーチだけなので
トーチを集中砲火されてHPが少なくなったら回復という形をとればまったく問題無い。
あとは上でも述べた通り、半減されない属性のワークスを撃ちまくるだけ。
時間は結構余るので、焦らず安全に事を運びたい。
この戦闘のキモはシャドウオブサン3体すべてにイリュージョンラックを成功させること。
これができたのならもう勝ったも同然なので、戦闘自体は楽。
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「ほう、ここでイリュージョンラックを使うのか。」 |  |
~イリュージョンラック(アイテム)~
敵を異空間に迷い込ませるアイテム。
これで倒した敵の経験値はもらえない。
よくわからないが、ダストホールの上位版(?)な気がする。
もしかしたら属性が違う可能性もあるかも。
イリュージョンラックは耐性で効かない敵に
ダストホールの耐性は無いので効く――みたいな。
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「どこで使おうかずーっと悩んでたところ、シャドウオブサンに効くことがわかったから」
「もうここで良いか!って感じで使っちゃった。」 |
「まぁ……この先、これ系のアイテムが通用する敵がいない可能性が高いからなあ。」
「これ以前にこれより良い使い方があったかもしれんが……。」 |  |
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「あくまで完走することが目的だし!気にしないし!」 |
「ともかく、今回使ったことで取得経験値は1350なわけじゃな。」 |  |
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「そう!これを使ったことでレベルアップを遅らせることができたぜ!」 |
「結局600程度じゃ最終的なレベルは変わらない気がするが……?」 |  |
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「それはいっちゃダメーーーーッ!!」 |
~闇の巣穴第2戦・VSリバイアサン~
出現ダークローグは以下
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
リバイアサン | 600 | 876 | 46 |
出現ダークローグは3匹。制限時間は3分。
このリバイアサン、HP高いわ、攻撃力強いわでなかなかの強敵。
1対1の状況なら大丈夫だが、3体で襲ってくるともなれば持久戦は不可能。
しかしHPが高いので速攻で倒すのは少し無理があり……どうしようもない。
しかし!
リバイアサンにはドライングレーザーが通用するのだ。
これまた確率は100%ではないので失敗したらやり直しだが……。
1発で強敵を倒すことができるのは最高に魅力的だ。

ドライングレーザーは買い物ポイントで買えるのでまずは3つ揃える。
1番手のオプーナに1つ。コプーナに2つ。ポリーナは今回も要らない子。
本プレイでは買い物ポイント節約のため3つしか揃えなかったが、
確実に、手っ取り早く仕留めたい場合は余分に持っておくとよい。
3つだけ持って挑んだ場合、2発以上成功すれば勝ち目が見える。
もちろん3発とも成功すればそれで終わりだし、最高の勝ち方なのだが。
先述した通り、1対1の状況なら勝ち目はある。
2発しか成功しなかった場合はコプーナが自分自身にエアーディフェンスをかけて物理防御を上げる。
リバイアサンは炎の耐性が無いのでブラストの45ダメージがそのまま通る。
ブラストで行動キャンセルし続ければエアーディフェンスは必要ないが、念のため。
45×14でHP600を削りきれるので、14発ブラストを撃てば勝利。
ちなみにまだ第2戦目で階層もそんなに深くないので
3発持込みで3発が成功するまでリセットし続けるのも悪くないと思う。
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「経験値2628獲得でコプーナレベルアップ!」 |
「今回の戦闘はドライングレーザー、これがキモじゃったの。」 |  |
~ドライングレーザー(アイテム)~
水分のある敵を一瞬で乾燥させて消し去る。
ダストホール、イリュージョンラックと同じ一発系アイテムだが
それらと違い、こちらで倒すと経験値が入る。
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「これ、リバイアサンに効くって知らなかったらまた砂イタチ狩りコースだったよ!!」 |
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「gameOさん、ありがとーーーーうッ!!」 |
「知らなかったらポップコーン……いや、ゴーレムブロックでごり押ししてたじゃろうなぁ。」 |  |
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「そういえばふと思ったんだけど、ゴルディにドライングレーザー撃ったらどうなるんだろう。」 |
「さ、さすがに効かないんじゃないか?(ボスだし)」 |  |
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「でも人間だぜ?」 |
「消し去ったら流れ的にやばいじゃろっ!」 |  |
~闇の巣穴第3戦・VS強化トランスフォーム ~
出現ダークローグは以下
地上 | トランスフォーム (強)x2 |
| フィノミナンx1 |
| クレイジーボトルx2 |
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
トランスフォーム (強) | 400~420(?) | 600 | 1500 |
フィノミナン | 330 | 515 | 463 |
クレイジーボトル | 80 | 150 | 157 |
出現ダークローグは5匹。制限時間は3分。
フィノミナンはデカくていかにもボスっぽいが
ステータスを見れば明らかに強化トランスフォーム がボスだろう。
こいつはとにかく硬い。ボンボン攻撃は言わずもがなだし、耐性も多く持っている。
ワークスのある3属性だと、炎は半減以下、氷にも耐性あり、風の耐性は少しだけ。
さらにミクロガーディアンズ、ゴーレムブロックはノーダメージ。(アイテムの攻撃属性が同じ?)
それに加えてフィノミナンが唱えるダブルハイオールで回復される!
闇の巣穴のボスではこいつらが一番苦戦した相手だった。
まず片付けたいのが雑魚敵のクレイジーボトル。
HPは低いが動きが速く、その攻撃には一定の確率で毒になる効果もある。
そこで1番手のオプーナにゴーレムブロックを持たせて、最初に使わせる。
なんと丁度HPと同じ80ダメージ通るので1発で倒せる。
次に対策したいのがフィノミナンのダブルハイオールだ。
こいつのHPは330あり、ゴーレムブロックも半減され50ダメージしか通らない。
ゴーレムブロックは、そう何発も気楽に撃てるものではないので早めに倒すことはあきらめる。
そこでダブルハイオール封じに考えたのが、
「FPが足りない!」作戦!
そう、補助フォースのディーププリーズでFPを吸い尽くしてしまおうという作戦だ。
フィノミナンのFPは検証してみたところ99。
一度に20吸い取ることができるので5回やればヤツのFPを枯渇させることができる。
しかし余程運が良いか、キャンセルがうまくいかない限り一度はダブルハイオールを使われてしまう。
タイミングによってフィノミナンが全回復することもあるが、それでも間に合うので落ち着いて吸い続ける。
ダブルハイオールの消費FPは15なので、一度使われたらディーププリーズは4回でよい。

フィノミナンのFPが切れたら、強化トランスフォーム に一番通用するウィンドワークスを連打する。
FPが切れる前は回復されると完全に無駄になってしまうので念のため使わないように。
オプーナ、ポリーナが生きていたら一緒にウィンドワークスを撃った方がいいだろう。
(実際にプレイした時は2人にワークスを持たせていない上に、長く生き残ったので本気で邪魔だった。)
ウィンドワークスはコプーナに持てるだけ持たせる。
できればFPが枯渇するまでオプーナを生かせておきたい。
なぜならフル装備状態だとアイテムを13個までしか持てないからだ。
強化トランスフォーム にウィンドワークス一発、28ダメージ。13×28=364で倒しきれない。
時間も厳しいのでオプーナ、そしてポリーナにもウィンドワークスを持たせておくのが得策だ。
実際のプレイではそこまで解かっていなかったため、仕方なくあまり効かないブラストを撃った。
さらにゴーレムブロックを一つ持たせていたため、12発しかウィンドワークスを撃てていなかった。
ちなみにアシッドシャボンはウィンドワークスより効くが、
発動までに時間が掛かり過ぎてまったく使えない。
(撃破した時は時間ギリギリだったから、「間に合えぇぇぇーッ!」って感じに一発撃ったけど^^;)
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「2015の経験値が入って今回もレベルアップ。」 |
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「既に触れてるけど実際に攻略した際はすっげーグダグダな戦闘でした!」
「動画公開するのが恥ずかしいレベルだ!!」 |
「グダグダってどんな風にじゃ?」 |  |
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「使わなくて良いようなアイテム撃ったり、ポリーナが役立たずだったり、、間違えてボンボン投げちゃったり、」
「既にFP枯渇してるのに確認してなくてディーププリーズ使っちゃったり……」 |
「まぁ、そのような戦闘になったからこそ、それを改善した解説を書けるというわけじゃ。」
「なにが必要か、なにが不必要か、ハッキリとわかったわけじゃからな。」 |  |
「最初から完璧にできる人間などおらんよ。」 |  |
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「ひぃー。筆者の悲しき自己正当化………」 |
「それだけは言っちゃイカン!」 |  |
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「グダグダな戦闘は動画で確認してね!」 |
~闇の巣穴第4戦・VS強化トーマスキートン~
出現ダークローグは以下
地上 | トーマスキートン(強)x1 |
| カーネルクラブx1 |
| ビグボムx2 |
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
トーマスキートン(強) | 750~780(?) | 1250 | 2000 |
カーネルクラブ | 130 | 350 | 254 |
出現ダークローグは2匹。制限時間は3分。
サンノブサン、トランスフォーム に続いてトーマスキートンが強化されて帰ってきた。
だがこいつはHPが高いぐらいで攻撃力も大したことない。
強化された敵が出てくる戦闘の中では一番楽。
オプーナにファイヤーワークス、コプーナにバルーンガム、
ポリーナにミクロガーディアンズを持たせて準備完了。
シャイン社でよく使った爆破謀殺をここでも使用する。
(オプーナとポリーナのアイテムは逆でもよい。要はどちらかにミクロガーディアンズを使わせること)
3人ともアイテムを順番に使わせて、コプーナが無敵状態の時にビグボムを起爆。
普通にやっていれば、ちゃんとポリーナの順番は回ってくる。

(ポリーナ今回唯一の活躍。この後死ぬけど。)
コプーナが地上に降りるまで待機したあと、ブラストを二発。
これでカーネルクラブを倒すことが出来る。
強化トーマスキートンの物理攻撃でコプーナが死ぬことはまず無いので、
カーネルクラブのブレス攻撃(高威力)を喰らっていても回復する必要は無い。
カーネルクラブを倒したらFPが尽きるまでブラストを使い続ける。(計20発)
ブラストが撃てなくなったらボンボンを一発当てて戦闘終了。
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「これはまぁ、なんというか楽勝でした!」 |
「ちょうど中間、4戦目ってことで小休止じゃな。」 |  |
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「一度目もやり直した時もまったく苦戦しなかったし、いいお休みタイムになったね~」 |
~闇の巣穴第5戦・VSサラマンダー~
出現ダークローグは以下
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
サラマンダー | 1450 | 3000 | 1750 |
出現ダークローグは1匹。制限時間は3分。
サラマンダーは高いHPに高い攻撃力、炎のブレスによる全体攻撃、
さらに2回行動と、特徴を羅列するとかなりイヤ~なダークローグ。
しかし所詮相手は一匹。イヤ~な行動は封じてしまえばOK。
コプーナにダーティードールを2個持たせておく。
クレッセント戦でも大活躍だったHPを吸い取るアイテムだ。
使うと1/16の確率で壊れ、希少価値も高いが、その分性能は折り紙つき。
発動はブラスト並に速く、行動キャンセルも確実、威力も高い、そしてHP吸収。
ビンボークジで取るのが面倒だがそこは根気よく粘ればいいだけだ。
戦闘が始まったらまずは邪魔なオプーナ・ポリーナを倒してもらう。
ポリーナは装備を外すまでもないが、オプーナは外しておくと謀殺しやすい。
これで1対1の構図が出来上がる。
あとはコプーナでひたすらダーティードールを使いまくるだけ。
サラマンダーは2回行動するが、1度目で行動キャンセルすると2回目の行動もしなくなる。
闇雲に使ってもジリ貧になるので、積極的に行動キャンセルを狙いたい。
しかし、サラマンダーの待機時間より、コプーナの待機時間の方が短いため
サラマンダーの1回目の行動が始まる前にコプーナを動かすことが可能になる。
サラマンダーの攻撃2種類はどちらもモーションが短くないので、行動キャンセルは容易。
ずっと俺のターン戦法が通用するので、サラマンダーを一方的にボコることができる。
唯一の懸念は戦闘に持ち込んだダーティードールの全てが壊れてしまうこと。
始めはうまく行ったのに、やり直した時はいくらやっても倒す前に
持ち込んだ2つのダーティードールが壊れてしまう、ということがあった。
「もしや……」と思い、占ってみるとその日の運勢はどんより。
もしかしたら運勢はアイテムの壊れやすさにも関係してるかも。(あくまで体感だが)
とりあえずすがすがしいで挑んだらマシになった(気がする)。
(すがすがしいでも一度だけ倒す前に2個壊れた……)
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「もう何度ダーティードールが2つとも壊れてムッキーッ!ってなったか!!」
「10回も撃たずに2つとも壊れた時は殺意が湧いたね!!」 |
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「1/16ってウソだろゴルァァァァーーーッッ!!」 |
「………で、確認したらどんよりじゃったと。」 |  |
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「うん……。」 |
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「本当に効果あるかわからないけど、運勢良い方が気持ちも楽になるし。」 |
「しかしここまで来るとリセットしてボスの所に行くのも面倒になってくる頃じゃなぁ。」 |  |
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「片手プレイできるから、もう片手で携帯見たりしてるよw」 |
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「ちなみにダーティードールを2つしか持ち込んでないのは勿体無いからだ!」 |
「一つ取るのに時間掛かるからのう。」 |  |
~闇の巣穴第6戦・VS強化オレンジキャノン~
出現ダークローグは以下
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
オレンジキャノン(強) | 480~490(?) | 450 | 850 |
出現ダークローグは6匹。制限時間は3分。
HPはそれほど高くないが、耐久力がある。
炎・風は半減以下、レインボウボムも半減以下、ゴーレムブロックは半減。
唯一、氷属性はわりと通用するのでスノーワークスで攻める。
(通用すると言っても耐性がないわけではなく、25ダメージしか入らない)
攻撃力はそれほどでもないのでオプーナ・コプーナならば十分に耐えられる。
一発25ダメージなのでスノーワークスは
オプーナに9個、コプーナに11個、ポリーナに1個持たせる。
ポリーナの装備だとすぐに死んでしまうので、持たせるのは念のため。
回復は特に考えずにスノーワークスを連打すればいいだけ。
オプーナがスノーワークスを撃ち終えたら、装備を外して謀殺する。

あとはコプーナが残りのスノーワークスを使ってトドメを刺せばよい。
実際にやった時は敵のHPが把握できていなかったので、持ち込んだ数がアバウトだった。
そのため数が足りなくなり、コプーナのフルバーストで残りを片付けた。
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「耐性とか確かめたりしてここは無駄にリセットしたね~。」 |
「わかってしまえば単純な方法で勝てる敵じゃったな。」 |  |
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「そういえば強化ダークローグの中でこいつらだけ雑魚敵だね。」 |
「インテリジェントシーにはボスがいなかったからじゃな。」
「言うなればこいつらはインテリジェントシーの雑魚代表ってわけじゃ。」 |  |
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「たしかに一番印象に残ってる雑魚はこいつかも。」 |
~闇の巣穴第7戦・VS強化トゥウィンピークス~
出現ダークローグは以下
ダークローグ名 | HP | 経験値 | お金 |
トゥウィンピークス(強) | 1000 | 2500 | 555 |
出現ダークローグは1匹。制限時間は3分。
これまたHPが高く、物理防御、耐性に優れるダークローグ。
しかし1匹で登場したのが運のつき。
ダーティードールでチューチュー吸っちゃおう♪
サラマンダーと違い全体攻撃を持たないため、オプーナ・ポリーナを謀殺しにくいのが難点。
物理攻撃はほとんど通らないので適当に攻撃アイテムを2人に持たせておくと時間の節約になる。
2人を謀殺し、1対1に持ち込めばもう勝ったも同然。
なんとボタン連打でダーティードールを選ぶだけで行動キャンセルができるのだ。
もちろんうまく嵌めることができれば、の話だが。
そこは初見でうまく行ったので動画を見てもらえればわかるだろう。
この戦闘もサラマンダー戦と同じく、ダーティードールが壊れるかどうかが問題になる。
言ってしまえば問題はそれだけなので、壊れないように祈っていればよい。
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「この戦闘でのレベルアップは無し!」 |
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「以上、全7戦が終了!残るは前座とラスボスのみだ!!」 |
「最後に今回の最初と最後でステータスを見比べてみるぞい。」 |  |
~ステータス見比べ~
パルチザンによるボーナスは全て合わせると健康度+9、集中力+20。
コプーナはレベルアップしているのでさらに成長している。
どちらの画像も装備しているアイテムはまったく同じ。
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「今回は4つもレベルが上がってしまったのう。」 |  |
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「今回は合計で15793もの経験値が入ったからね……。」 |
「げっ!ラストダンジョン突入直前までが17420じゃから」
「あと少しで今まで手に入れてきた経験値に届くぐらい入っとるのか!?」 |  |
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「まぁ、それだけ入ってもレベル4つしか上がってないけどね。」
「レベル上がるに連れて必要経験値も多くなるから当然っちゃ当然だけど。」 |
「……っていうか、なんかお金増えてない?」 |  |
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「I Love 砂イタチ!」 |
「……………………お疲れさん。」 |  |
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「というわけでこれで第七章はおしまいっ!」
「最終章でまた会おうっ!!」 |
「さらばじゃ!!」 |  |
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