オプーナ低レベル攻略するって決めたから

第四章 ~激闘編~



「随分と間が空いたけど、第四章始まるよーーーー!!!」
「半年近くもサボリおって!」
「せっかく検索で出るようになったのに、サボってどうする!」
「すみませんでした!」
「それでは気を取り直して、第四章開始じゃ!」
「今回はゲームを章立てに分けた場合、一番最初の区切り目になる回だね。」
「うむ。今回はインテリジェントシーというドームで起こるイベントを攻略していくぞ!」
「インテリジェントシーは、この星の科学技術が結集したドームじゃ。」
「この星の科学の2大企業、ブラーボ社シャイン社がこのドームに経っておる!」
「まぁ、言ってしまえばその2つの会社の建物しかないと言っても過言じゃないんだけどね。」
「湖のど真ん中にドームがあって、唯一イグジットライドが無い、隔離されたドームでもある!」
「重要な場所だけに、機械のセキュリティだけでなく、色々考えられていることが見受けられるのう。」
~イグジットライド~
インテリジェントシー以外のドームに設備されている施設。
 ドームとドームの外(大自然界)を繋ぐ長い回廊を、乗り物で移動する場所。 
ダークローグ等の侵入者を安易に通さないための門のようなもの。
「細かい設定を考察するのもオプーナの楽しみ方のひとつ!」
でもこれは低レベル攻略のページだから、さっさと攻略始めような!!
「五ヶ月もサボっとった奴がよく言うわい……。」
「インテリジェントシーについて、まずはブラーボ社でのノルマをこなす必要がある。」
シャイン社への道を通せんぼしている警備員に向かって色々してみたが……」
「やはりイベントの穴のような物は見受けられず、イベントスキップのような裏技は不可能じゃった。」
「できれば大量の経験値を入手せずに済むのにね~。」
「できないもんは仕方あるまい!」
「と、いうわけで素直にブラーボ社でお仕事をするぞい!」
:ノルマ:
(ランドロールガード)
 ブラーボ社にて発生したバグを退治する。 
「インテリジェントシーでは、発生したバグをダークローグに変換して、」
「ランドロールガードに倒してもらうことでバグをなくすという、変な手間を掛けておる!」
「他にもっといい方法はなかったのか?マジで。」
「ゲーム的に解釈すれば、ランドロールガードのオプーナに合わせたノルマなんじゃろうが……」
「色々な設定はしっかり作っとるのに、変にゲーム的な無理矢理とも思える設定があるからのう。」
「そんなこと言っても、これゲームですから!」
わかっとるわい!
「まぁ、とりあえずオプーナ達はバグと戦わなければならないわけじゃ!」
「経験値がドバドバ入るよ!!」
「でもしょうがないよね。」
「経験値をいれずにモンスターを倒すアイテムはオプーナがLv13にならないと買えないし。」
「む……そういえばそっちの方はどうなんじゃ?」
「オプーナをLv13まで上げてアイテム使用で乗り切る方は。」
「ノルマを始める前にセーブを取っておいたので、あとでやるつもりです!」
「でも予定変更して、一度全部終わらせてからやることにした!」
「まぁ、先に一つの方を終わらせた方がコンテンツも充実するからのう……。」
「というわけで全31回の戦闘をこなさなければいけないわけです!」
「さささ、31回~~~!?」
「まさに激闘編じゃな……!!」
「インテリジェントシー全てのノルマ、合わせた数字だけど、これは多い!!」
「まずはブラーボ社でのノルマ、13回の戦闘をやり遂げるよ!」
「……と、その前に!」
ブラーボ社の社員寮(?)のとある部屋でミクロガーディアンズを入手だ!」
~ミクロガーディアンズ(アイテム)~
戦闘中に使用すると、敵全体を攻撃するアイテム。
1日に1度しか使えないが、使用しても無くならない。
さらに威力は並みの敵を蹴散らせる程のもの!
 しかしスイーパーのライセンスを取得していないと入手できない。 
「これがあるのと、ないのとで、かなり変わってくるじゃろうなぁ。」
「使うたびに日数消費は面倒臭いが、日数を気にしてない本プレイでは問題ないじゃろう。」
「っつーわけでバグ退治ブラーボ社、スタート!」
「ほとんどデータを載せただけじゃから、適当に流してOKじゃ!」

バグ退治 ブラーボ社編
※ブラーボ社では6F、7F、10Fで戦闘がある。
  以下のデータは6F→7F→10Fの順にナンバリングしていったものである。
  ちなみに階層の左側から優先して攻略している。

※ちなみに全ての戦闘でオプーナを謀殺しているため、オプーナに経験値は入っていない。
  謀殺しやすいようにオプーナの装備は全て外しておく。


その1
グミィx436exp
ハイクラーゲンx260exp
ミニラx168exp
獲得Exp164
ブラーボ社での戦闘は基本的に、
オプーナを謀殺+○○ワークスやミクロガーディアンズで攻撃が主。
コプーナは装備で守りを固めて、必要なアイテムを持たせておく。

※特に何も注訳が無い場合は基本戦術で撃破しています。

その2
サンノブサン(弱)x3120exp
ソウルパンチx270exp
オクトx190exp
獲得Exp280
サンノブサン(弱)とは
風の渓谷でボスだったサンノブサンと同名だが
ステータスがボス時よりも下がっているため、こう呼称する。
コプーナLv8→Lv9
LEVEL UP!

その3
サンノブサン(弱)x7280exp
獲得Exp280

その4
ダンスジンx345exp
スウォードブルx1117exp
ナイトバードx128exp
獲得Exp190

その5
サンノブサン(弱)x140exp
ミニラx168exp
クラッシャーポテトx142exp
獲得Exp150

その6
10トンx1158exp
ファイアボウルx590exp
獲得Exp248

その7
ナイトバードx384exp
ソウルパンチx270exp
ジャミンx224exp
獲得Exp178
敵のHPが全体的に低いのでワークス一発で撃破可能。
オプーナを真っ先に謀殺すべし
コプーナLv9→Lv10
LEVEL UP!

その8
10トンx1158exp
バグソルジャーx3183exp
獲得Exp341

その9
10トンx1158exp
ブルーコメットx278exp
メタルジェットx127exp
獲得Exp263

その10
スパイラルボトルx3114exp
ファイアボウルx590exp
ムーンウィッチx150exp
獲得Exp254

その11
スウォードブルx1117exp
オクトx190exp
ソウルパンチx270exp
クラッシャーポテトx284exp
獲得Exp361
コプーナLv10→Lv11
LEVEL UP!

その12
スウォードブルx1117exp
ナイトバードx256exp
バグソルジャーx3183exp
獲得Exp356

その13
ダンスジンx345exp
サボテニアx254exp
ブルーコメットx139exp
ジャミンx112exp
獲得Exp150


「と、こんな感じでブラーボ社はクリア!」
「コプーナのレベルが3回上がってしまったのう。」
「まぁ、気にしない気にしない。」
仕方が無いと割り切ることも大切だ!
「さて、お次はシャイン社でのお仕事。」
「手違いで独房にぶち込まれたりしたが……そこらへんのお話は省略じゃ。」
:ノルマ:
(ランドロールガード)
聖者の手伝いをするお仕事。
 精神的な病に陥っている患者を問診し、治療する。 
「治療とかなんとか言っておるが、結局はダークローグとの戦闘になる。」
「ダークローグに変換してランドロールガードに倒させるっていう一連の流れは」
「インテリジェントシーでは最早当たり前のことなんだね!」
「しかし、なにも病気までダークローグに変換しなくても………」
「これゲームだから!」
わかってるよ!!

シャイン社 治療編
※4人の患者を治療する必要があり、戦闘は全4回ある。
  ここでは治療する部屋の右側の患者から攻略していく。

※戦法、装備状態などは【バグ退治 ブラーボ社編】と同じ。

その1
患者:エアロ
ソウルパンチx3105exp
ウッドペッカーx144exp
獲得Exp149

その2
患者:ロブ課長
ウッドペッカーx5220exp
サンバジンx1110exp
獲得Exp330
コプーナLv11→Lv12
LEVEL UP!

その3
患者:クリス
レイディオギギx4100exp
レイディオガガx4240exp
獲得Exp340
こいつらは自殺することがあるので注意。
前の戦いでオプーナを回復させずに挑むと謀殺しやすい。

その4
患者:フランク
サンバジンx3330exp
ダンスジンx460exp
バッドセルx292exp
獲得Exp482
オプーナにも開幕に攻撃させておく。
コプーナ一人だと裁ききれずに死んでしまう可能性がある。


「ここまで17回の戦闘、半分は越えたのう。」
「あともう半分でクリアーじゃ!」
しかしここからが今回の山場であることを、今の俺達は知る由もなかった……
「いやいやいやいや、なにを言っておるのじゃ?」
「このあとも結局、バグ退治じゃろ?」
「厄介な敵が現れるわけでもなし、大丈夫じゃあ……」
「甘い!甘いぞじいさん!!」
ぐおおおおっ!!いったいなんじゃ!?」
「なんということでしょう。次の12戦、エンカウントする敵が全てランダムなのです。」
「…………え?どういうこと?」
「………………………………。」
「……あっ!」
「出てくる敵がランダムということは、獲得経験値も変動するわけか!?」
「その通り!RTAのサイトと、セーブせずに突っ込んで死んだ馬鹿(俺)が無ければ気付かなかったよ!!」
「そりゃ、普通は一度しか戦わんからのう……。」
「RTAさんもよく気付いたわい。」
「とりあえずノルマ表示!これが最後のノルマだ!」
:ノルマ:
(ランドロールガード)
自分の心の闇と戦う試練のようなもの。
 これが終わればランドロールガード・フォースター! 
「そしてちょっとした解説!」
~オプーナ&コプーナの装備~
   
今回のノルマはオプーナも装備で守りを固めておく。
この時点で一番性能の良い防具はファイナルストレンジなのだが、
値段が高いのでとりあえず持っている防具で代用。
コプーナのサンダーコートはプラズマボウル対策で買ったけど、必要なかったかも?
「さらに前準備として、ブラーボ社1Fのオートショップでバルーンガムを15個ぐらい買っておく!」
~バルーンガム(アイテム)~
 戦闘中に使用すると、宙に浮き、敵の攻撃が一切当たらなくなる。 
しかし使用中、何もすることができなくなる。効果はおよそ30秒間。
仲間がいないと意味の無いアイテム。
「さぁ、リセット地獄のはじめりだ!
はじめり!?

バグ退治 シャイン社編 【シャイン社8F プラント・エリア】
※巨大な自分の姿をした物体と接触すると戦闘が始まる。
  プラント・エリアでの戦闘は全12回。エンカウントする敵は毎回ランダム。

※エレベーター通路から向かって左の部屋から攻略していく。
※いくつかパターンをメモしたが、全て載せると混乱すると思われるので
  採用パターンのみ記載。


~予備知識~
エンカウントする敵は完全にランダムだが
何度も検証しているうちに、グループ分けされていることがわかった。
8Fのエレベーター前にいるランドロールガードの男が言っているように
笑っていたり、喜んでいる物体は弱いダークローグが出やすい。
このページではLv1~3という表記でグループ分けすることにする。
以下はグループ毎の出現ダークローグ表である。(上から経験値が低い順)

Lv1 Lv2 Lv3
ブルーウィルス プラズマボウル ブルーウィルス
バグ ウィリーウィルス プラズマボウル
プラズマボウル バグソルジャー オレンジキャノン
ウィリーウィルス オレンジキャノン バグニンジャ

以上の他、リルボムは全てのグループに出現する。
 この中から、ダークローグの種類、出現数などがランダムで決定され、登場する仕組み。 
最初は完全に決まった敵グループが複数用意されているだけだと思っていたが
リセットを繰り返しているうちに上記の仕組みであると気付いた。
(ただし、これが正しいかどうかは確定していない。飽くまでこうであろうという予想。)

※基本戦術
  リルボムが出現した場合、オプーナに速攻で適当な行動(回復など)をやらせ、コプーナに順番をまわす。
  コプーナはバルーンガムを使用し退避した後、オプーナが○○ワークスを使い、リルボムと一緒に散る。
  (リルボムが2個以下の場合、装備によってはオプーナが生き残るので、散るまで敵を攻撃したりする。)
  コプーナがバルーンガムから解放されたら、ミクロガーディアンor○○ワークスで敵を処理。


その1(笑ってるオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
プラズマボウルx157exp
ブルーウィルスx420exp
リルボムx2------
獲得Exp77
ブルーウィルスは一体5expという最高のカモ。
グループLv1では積極的に出現を狙っていきたい。

その2(身構えているオプーナ)
グループ:Lv2
採用パターン
ウィリーウィルスx3171exp
プラズマボウルx157exp
リルボムx1------
獲得Exp228
どれだけやっても低いのが出ない、最初の壁だった。
のちにもっとリセットするようになるが、この時はこれで妥協。
この時は逐一倒してEXPを確認していたのでリセットに時間が掛かった。
(敵が持つEXPを覚えてからは、敵グループ見た瞬間にリセットするようにした。)
コプーナLv12→Lv13
LEVEL UP!
その3(怒ってるオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
ウィリーウィルスx157exp
バグx138exp
リルボムx2------
獲得Exp95
表情は怒っているが、出現グループはLv1だった。
グループLv1では獲得経験値100以下で大体妥協してます。

その4(リズムにのってるオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
ウィリーウィルスx157exp
ブルーウィルスx15exp
リルボムx1------
獲得Exp62
3回目の戦闘で良い感じの組み合わせを引けた。
敵が弱いとオプーナを謀殺しにくいが、
このゲームでは戦闘中に装備を剥げるので、装備を剥いでオプーナを謀殺。
戦闘終了後、再度装備をするのを忘れずに。

その5(悲しんでるオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
ウィリーウィルスx157exp
バグx138exp
リルボムx2------
獲得Exp95
その3とまったく同じ組み合わせ。
何度もリセットしてたらこんなことも普通にある。

その6(喜んでるオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
プラズマボウルx157exp
ブルーウィルスx15exp
リルボムx2------
獲得Exp62
プラズマボウルがやってくるマヒ攻撃はかなり厄介。
アイテムで防げるが予測して装備しておくのは面倒。
良い組み合わせの時、プラズマボウルのせいで何度時間切れになったか……。

オプーナを謀殺するのに向かない組み合わせだが、なんとか成功。

その7(ダンシングオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
ウィリーウィルスx157exp
バグx138exp
リルボムx1------
獲得Exp95
これまたリルボムの数以外、その3その5と同じ組み合わせ。
こういうのを見るとやっぱり出現数などをランダムで決定していると思える。

その8(威圧してるオプーナ)
グループ:Lv1
採用パターン
バグx138exp
ブルーウィルスx210exp
リルボムx3------
獲得Exp48
最高の組み合わせktkr!!
グループLv1で全部この組み合わせを出せればかなり節約になるが……
相当根気がいるに違いないだろう…………。

このオプーナも怒ってるわりに、出現グループはLv1。

その9(疲れているオプーナ)
グループ:Lv2
採用パターン
バグソルジャーx161exp
ウィリーウィルスx157exp
リルボムx3------
獲得Exp118
粘った成果で、グループLv2でもここまで獲得経験値を抑えられた。
その2もこの調子で粘ればもっと低いパターンが出たかもしれない。

その10(威圧してるオプーナ)
グループ:Lv3
採用パターン
オレンジキャノンx3240exp
ブルーウィルスx315exp
リルボムx3------
獲得Exp255
グラフィックはその8とまったく同じだが、唯一のグループLv3を誇る。
経験値5のブルーウィルスも出現するグループだが、その分強敵も出やすく
1体で経験値162のバグニンジャがかなり出やすいため、リセット回数は多い。
獲得経験値が250に近い数値が出たので、これで妥協。

その11(身構えているオプーナ)
グループ:Lv2
採用パターン
オレンジキャノンx180exp
プラズマボウルx157exp
リルボムx1------
獲得Exp137
オレンジキャノンはグループLv2で一番経験値が高いダークローグだが
1体だし、他の組み合わせも良かったのでこのまま採用。

その12(戦闘不能オプーナ)
グループ:Lv2
採用パターン
ウィリーウィルスx157exp
プラズマボウルx157exp
リルボムx3------
獲得Exp114
グループLv2では、今回の検証で一番経験値の低かった組み合わせ。
リルボムがたくさん出ると、こういう組み合わせになりやすい。

~小ネタ~
オプーナとまったく同じ姿をしている、この物体。
実はこの物体のエナジーボンボンの大きさも、オプーナ本人に影響されているのだ!
   
比べてみれば一目瞭然!右のエナジーボンボンの方がデカイ!
○○コア系の装備はボンボンの大きさを変化させるので、見てみたくなった人はやってみよう。


「―――というわけで、山場終了~~~。」
「お疲れ様。」
「しかしよくここまでやったのう。」
「グループだの経験値暗記だの、画像まで容易しちゃって。」
「5ヶ月も休んだ反動で気合入っちゃったのよw」
「まぁ、こんなに放置したのは、このランダムエンカウントのせいなんだけどね……。」
「これこれ、言い訳するでない!」
「ごめんちゃーい」
「さて!これで29回の戦闘は終わった!!」
「インテリジェントシーでの戦闘も残すところあと2回!!」
「残りは敵固定だし楽じゃな!」
「そういうわけにも行かないんだぜ!」
「なかなか強敵が揃ってるんだ!」

バグ退治 シャイン社編 【シャイン社40F ペントハウス】
~エレベーターから出て左の部屋~

出現ダークローグは以下
ブルーウィルスx315exp
バグニンジャx1162exp
キラースクリーンx1230exp
リルボムx3------
獲得Exp407
キラースクリーンが厄介。
通常攻撃も威力が高く、即死攻撃のデスチャイムも使用してくる。
しかし、次の戦いに比べれば然程キツくない戦闘である。

まずオプーナは戦闘開始直後、無駄な行動(自分を回復)で、コプーナに順をまわす。
コプーナは行動できるようになったら、すぐにバルーンガムを発動させ、退避。
そしてオプーナがスノーワークスを使って、リルボムと共に散る。
ここまでは先程までと一緒の戦法だが、キラースクリーンのせいでオプーナが先に殺されている場合もある。
リルボムと共に散る前にオプーナが殺されたらやり直し。
コプーナがバルーンガムから解放されたら、状況を見てミクロガーディアンズを発動。
HPが危険な状態であればダブルハイで回復。
その後は○○ワークスで攻撃。アイテムが無くなったら攻撃フォース、ブラストで攻撃。
デスチャイムは厄介だが、外れることもあるので、外れることに賭けてそのまま攻撃しても良い。
心配なら補助フォース、フォースピラミッドで封じると良い。

~エレベーターから出て右の部屋~

出現ダークローグは以下
オレンジキャノンx4320exp
プラズマボウルx2114exp
キラースクリーンx1230exp
リルボムx2------
獲得Exp664
キラースクリーンに加えて、攻撃力の高いオレンジキャノン4匹、
マヒ攻撃が厄介なプラズマボウル2匹と、完全にオプーナ達を殺しに来ている組み合わせである。
戦法を確立しても勝率はかなり低く、厳しい戦いになること間違いなし。

まずは下準備から。
ついに買い物ポイントの封印を解きます。
買い物ポイントでゴーレムブロックを1つ購入。
オプーナとコプーナに持たせるアイテムの並びを以下の通りにしておく。
オプーナ コプーナ
サプリティー バルーンガム
ゴーレムブロック ミクロガーディアンズ
スノーワークス
スノーワークス
この並び方なら連打すれば次々と使えるので勝率が少し上がります。
これで準備はオッケー。

まずオプーナの行動、自分にサプリティーを使うわけだが
ここですぐに使わずに少し待ち、オレンジキャノンに攻撃されている辺りで回復するといい。
オプーナがダメージを喰らっているとサプリティーで相殺でき、そのままコプーナに行動順をまわせる。
コプーナに敵の攻撃が集中したら、それはもう運が悪かったと諦めてリセットしたほうが良い。
(あからさまコプーナに集中したのなら、サプリティーをコプーナに使えばいいわけだが。)
コプーナに順番がまわってきたらアイテムコマンドから連打でバルーンガムを使用。
このバルーンガムを使用する頃には既に敵は2回目の行動に入る頃。運が悪いとオプーナが死にます。
というか、かなりの確率でオプーナが殺されるので、根気よくがんばるのが大事!
オプーナが殺されず、ゴーレムブロックを発動できたら、第一段階クリア!

オプーナはいつもどおり、リルボムの爆発と共に散ります。
このゴーレムブロックでキラースクリーン以外は倒せるので、コプーナが降りてくるまで待ちます。
バルーンガム解除後、ENGが50%溜まらないと行動できないので、運が悪いとキラースクリーンに殺されます。
無事、行動できるようになったら、HPが減っている場合は回復。
そうでなければフォースピラミッドデスチャイムを封じます。
(検証時、回復中にデスチャイムで殺されたなんてこともあったけどね!)
敵の攻撃キャンセルに自信がある人は回復せずに、アイテムで攻撃キャンセルしながら攻撃しても良いと思う。
ミクロガーディアンズスノーワークスx2を当てればキラースクリーン撃破!

これにてインテリジェントシー、攻略完了!

「勝ったッ!第四章完!」
「結構きつかったみたいじゃな。」
「というより、今までが楽勝過ぎたのかのう?」
「あっ、そうそう。」
「最後の戦闘でコプーナのレベルが上がったんで報告。」
コプーナLv13→Lv14
LEVEL UP!
「どひゃー。結局6つもレベルアップしたんじゃな。」
「最後の戦闘はこのレベルでもきつかったし、」
「これ以下だとかなり難しい展開になりそうな予感!」
「まぁ、つまり妥当なレベルなんじゃないかな!?」
「おいおい、これは低レベル攻略じゃろ!」
「もちろん、低レベルとして妥当なレベルだ!」
「妥協した所もあるけど、これでも結構粘って経験値少なくしたんだぞ!」
「まぁ、しかし…………」
「上にゴーレムブロック発動の写真があるが、よく撮れたのう?」
「話を聞く限り、激戦だったようじゃが、そんな余裕あったのか?」
「Wiiのホームボタンで一時停止して、テレビ画面にデジカメ向けた後、」
「一時停止を解いてシャッターおろしてパチッと撮ったわけよ!」
「結構慌ててたから変に寄っちゃってるけど、撮れて良かった!」
「いやはや、今回は画像が盛りだくさんじゃなぁ。」
「さて!インテリジェントシー、終了なわけですが!」
「オプーナ編を終わらせる前にレスキューのライセンスを貰いにいくぞ!」
「思えばこのライセンスを貰うイベントも伏線だったんじゃな。」
「むむむ……、やはりオプーナは侮れんわい……。」
「レスキューのライセンスも取得したらいよいよ聖者の島へ出発!」
「ここまで掛かった日数は…………」
「256日か………約8ヵ月半じゃな。」
「ちなみに上のセーブ画面は、プラント・エリアでリセット地獄をやってる時に見つけたバグだ!」
~小ネタ~
セーブスタンドでセーブした後、リセットする。
タイトル画面でセーブをロードしたら、暗転している時から決定ボタンを連打する。
すると暗転している間に決定音のSEが鳴り、画面が表示されると

このようにバグった色合いのOMP壁紙が表示されたセーブ画面が出てくる。
OMPの壁紙をどれに設定していても、この壁紙1になるので
 おそらく壁紙の設定をロードする前に、この画面が呼び出されてしまったのだと思われる。 
まぁ、色が変になるだけのバグなので、実用性も、害もない。
ただし、この技ができないセーブスタンドもある。
すごいどうでもいいバグじゃな。
「ですよねー」
「それじゃ、聖者の島へレッツゴー!」
「と言っても戦闘は特に無いがのう。」
「かわいいかわいい妹のために、ひみつキーを集めておくのだよ!」
「次の章への布石か!」
「まぁ、どうせ換金するだけじゃろ?」
「ははは。いや、まぁ、そうなんだけどね。」
「それではオプーナ編終了時のステータス、いってみよう!」
~前回終了時・今回終了時ステータス比較~

前回終了時今回終了時



「オプーナは第二章から経験値が変わってないぞい。」
「だって経験値入れてないもの。」
「たぶん最後までこのままだと思うよw」
「いやしかし、今回だけで6973もの経験値が入ったのか……。」
「もっと減らすことも可能なんじゃろう?」
「もちろん可能だけど、6000を下回るのは無理だと思うな。」
「7000に達しなかっただけでも、自分を褒めてあげたいよ。」
「はいはい、ワロスワロス」
この野郎……



次回、ポリーナ編に続く!


第四章−終

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