オプーナ低レベル攻略するって決めたから

第二章 ~職務編~



「かなり間が空いたが第二章開始だ!」
「うむ。今回はライフボーンというドームで起こるイベントを攻略していくぞ!」
「ライフボーンは人々が生活するために必要な物の「生産」と「加工」を司る居住区ドームなんじゃ。」
「漁業や農業なども行われており、ドームの周辺には通貨マテリアルの原料が採れる鉱山もある。」
「衣食住が揃ってて良いドームだよね~。」
「もしランドロール星に住むならライフボーンに住居を構えたいね!」
「ありえないことを想像するんじゃないわい。」
「そういうのって悲しくならんか?」
「余計なお世話だよ・・・・・・!!」
「ま、それは置いといて・・・・。」
「ライフボーンについてすぐに与えられるノルマがあったのう。」
「ランドロールガード、ライフボーン詰め所のリーダー、テリー隊長から課せられたノルマだな。」
「説明乙。」
:ノルマ:
(ランドロールガード)
マテリアル鉱山の警備。
「まぁ、しかしアバウトな任務じゃのう。」
「あってないようなもんだよね、この任務。」
「で、鉱山の中で話を聞くとこの先どうすればいいか見えてくるわけだ。」
「でも俺は既に何すればいいか分かってるから先にアルバイト募集を受けに行くぜ!」
「アテンダントのライセンスをGETするわけじゃな。」
~アテンダント~
いわゆる接客業。
オプーナが研修を受けるのはファーストフード店だ。
「ライセンスの中にはストーリークリアに必須なものとそうでないものがあるけど」
「このアテンダントのライセンスは必須なうちの一つだね。」
「だがなんかおかしいぞい。ファーストフード店の店長マックのことじゃが・・・・。」
「なかなかアテンダント研修生のライセンスを発行してくれんぞ?」
「発行には時間がかかるとは言っておったが、寝て日数を消費してもまだダメじゃ!」
「これではアテンダントの仕事が始まらんぞい!」
「マック店長もマテリアル鉱山での仕事をして時間を潰せって言ってるし」
「ただ寝て起きてを繰り返すだけじゃイベントは進行しないんだよね~。」
「なんじゃ。ストーリーカットができるわけじゃ無いんじゃな。」
「しかし普通にプレイしてたら鉱山に言った後にアルバイト募集の事を知るわけじゃから」
「2周目以降な感じのするプレイスタイルじゃのう・・・・。」
「まぁ実際ライフボーンは3周目ですから!」
(1周目は大学の部室のWiiでやったので途中までしかできてない)
「それじゃマテリアル鉱山まで行きましょーか。」
「結局マテリアル鉱山に行くのか・・・・。」
「マテリアル鉱山で何かのイベントフラグを立てればマック店長のセリフが」
「あと一回戦闘すればライセンスの発行が終わるよ!と言うようになる!」
「これのイベントフラグを建たせる方法を確立するのに2時間もかかった!!」
~発行一歩手前のイベントフラグの建て方~
マテリアル鉱山にいる2人のランドロールガードの話を聞く。
2人とも選択肢が出るので、正しい方を選べばきちんとフラグが建つが
とりあえず2回ずつ話しかけて両方の選択肢を選んでおけば問題は無い。
「マテリアル鉱山内はダークローグが出るからハイドミストは必須!」
「フラグの建て方と兼ねてアイテム収拾もしてたから時間が掛かった掛かった!」
「しかも後日、2chのオプーナスレでその話題が出て、フラグの建て方を知ってる人がいたんだよ!」
「聞いておけばこんなに苦労せずに済んだのに~~!!」
「なぁに!低レベルクリアを始めた時から、こんなことぐらい覚悟しておったろう!」
「ちなみに以下の方法を試してみて失敗しました。」
~フラグ建て失敗例~
・戦闘を数回こなす(わざと全滅したりする)
・マテリアル鉱山のBGMを1周させる
・戦闘をこなすだけじゃなく、勝ってみたりする
「しかし意外と簡単そうな条件なのに、えらく時間が掛かったのう?」
「言ったでしょ。確立するまでって。」
「最低限でフラグ確立する方法を探してたわけね。」
「上の失敗例と並行してイベントフラグ建てたりしてたから、やり直ししまくったのよ。」
「お疲れさん。」
「しかぁし!これでアテンダントの仕事が受けられるってわけだNE!!」
「おいおい、待て待て。」
「まだライセンス発行一歩手前じゃろう!」
「おーっと!浮かれててすっかり忘れてたぜ!」
「あと一回戦闘をしなきゃいけないんだった!」
「またイベント進行に戦闘をこなさなきゃならんわけか・・・・。」
「経験値が増えてしまうのう・・・・。」
「ん・・・!待て待て!」
「まさかこの戦闘をする場所はどこでもいいのか!?」
「冴えてるな爺さん!そのまさかだ!」
「敵の経験値が少ないトキオネ周辺で戦闘をすれば良いんだ!」
「ちなみにこれも最初は自信が無かったので検証してみたんだけど」
「その検証時にまさかのレアアイテムスマイルの種がドロップしちゃったのだ!」
~スマイルの種(アイテム)~

○○スマイルと名のつくダークローグがドロップするレアアイテム。
本当に全然ドロップしないので、やきもきする人多し。
「あまりに珍しいのでその検証の時のまま進めちゃいましたw」
「もちろん、これでOK!アテンダント研修生のライセンスGET!!」
「ん~・・・・まぁ一番最初のノルマの時から徹底して無かったからのう・・・・。」
「飽くまでこれはテストランってワケじゃな。」
「はっはっは!さっさとアテンダントの最初のノルマを終わらせようか!」
:ノルマ:
(アテンダント)
ファーストフード店「イートエブリデイ」での接客。
10人のお客を満足させることができれば
アテンダントファーストフードのライセンスをGET。
「お客から頼まれた複数の品物を選んで間違いなく持ってくれば良いわけじゃな。」
「で、これを10回繰り返すと。ちょっとしたミニゲームじゃな。」
「暗記作業ゲーだけどな。」
「まぁ、こっからボスまでは戦闘も特にしないから通常プレイみたいなもんだ!」
「そんでノルマ達成でライセンスと成功手当てを貰ったぜ!」
「次はブルーデザートにあるホテルでの仕事じゃな。」
「本当はここに行くのが目的なんだけど、まったく触れてなかったな。」
「ブルーデザートホテルにいるマイニングエンジニアのライセンスを発行できるお爺さんに会うために」
「アテンダントのライセンスを取ってブルーデザートまで行くのが目的だったのだ。」
「ここは通常プレイと変わらんのう。」
「簡易に紹介して終わらせるとしよう。」
~ブルーデザートの一連の流れ~
ブルーデザートに到着

砂漠にいるメンデルとトモダチになっておく

ホテルの一階でムソルタスとトモダチになっておく

ホテルの支配人ジャネットに会いノルマを貰う

その時にマイニングエンジニアのライセンスを発行できる
ヨゼフ爺さんに会い、砂イタチを取るために犬を貸してもらう

ノルマをこなす前に砂イタチを捕獲

ヨゼフ爺さんがライフボーンに戻るので一日経過させてから
マイニングエンジニアのライセンスを発行してもらう

ホテルに戻りノルマをこなす

ノルマ達成後、ジャネットに話す

その時にムソルタスとのトモダチ度を上げておく

ライフボーンに戻る
「うむ、大分省けたのう。」
「後はライフボーン火山にいるダークローグのボスを倒せばオシマイだぜ!」
「今のオプーナのレベルは3じゃが、勝てるかのう?」
「なぁに!イベントが進むとトキオネのショップの品物がパワーアップするんだ!」
「そこでスーパーストレンジを3つ購入し、装備しておく!」
~スーパーストレンジ(アイテム)~
ボンボンに装備するアイテム。
守備力を高めるかたさの値が16、健康度の値が1上がる。
「徹底的に守りを固めておるのう。」
「当たり前さ!死んだら終わりだぜ爺さん!」
「そしてさらに守備を高めるべくファイアコートを2つ装備する!」
~ファイアコート(アイテム)~
ボンボンのコーティングアイテム。
炎の追加攻撃+炎属性の守備力UP。
「これでOK!」
 
「ちなみにライセンスを取得するとオプーナの能力が上がるのじゃ!」
「この時点で取れるライセンスを一つを除き全て取ったのが↑の能力値じゃな。」
~ライセンス取得前&取得後~
 
ライフボーン到着時                 ライフボーンボス直前時

装備しているアイテムの差もあるが、結構変わっている。
芸術性は芸術作品を見るだけでも上がるので
ライセンス取得だけで上がったわけではない。
さらに研修生やビギナーのライセンスではなんの能力UPもない模様。

ちなみにこの時点で取れるライセンスは以下

アテンダント 研修生、ファーストフード、ホテルサービス
シーマスター 研修生、オープンウォーター、ツアーダイバー
ファーマー 研修生、大地の試練、大地の恵み
マイニングエンジニア 研修生、マイニングボーイ、マイニングマン
アングラー ビギナー、マニア
ダークローグコレクター ビギナー

この中でアングラーのマニアだけ取得していない。
理由は後々の章で明かされるかもしれないし、明かされないかもしれない・・・・・・。
「上の方であたかも最初から思いついたかのように書いてるけど」
「一度装備をスーパーストレンジ1個とエナジーパック2個装備で検証して負けてるんだよね。」
~エナジーパック(アイテム)~
ボンボンの装備するスペシャル機能オプション。
ENGゲージ回復UP スピード+3。
つまりオプーナの行動が少し早くなるアイテム。

~スペシャル機能オプション~
攻撃UPや守備UPとは違う効果のある装備アイテム。
だが装備枠は攻撃UPや守備UPの装備と一緒なので選択を迫られる。
「守備力って大切!」
「そういえば前回のボスはアイテムを駆使して倒したが」
「今回はアイテムを使わんのか?」
「もちろん活用する!」
「前回ほどではないけどね。」
「今回のボス、トーマスキートン戦に持っていくアイテムは6つでいい!」
~VSトーマスキートン・持っていくアイテム編~

ボムボムガム
ボムボムガム
ボムボムガム
ニードルガム
ニードルガム
ニードルガム

以上の6つのアイテムをオプーナに持たせれば良い。
普通に「ニードルガム3つ」と書かないのはオプーナの仕様に合わせたため。
ちなみに↑は最低限の個数なので、検証時はもう少し用意していた。
「俺がやったときはライフボーンの3Fでセーブ。」
「3Fから行ける芸術の庭(ベランダ部分)でムーブパックを使用してライフボーン火山まで移動。」
「ハイドミストを使用してボスのいる溶鉱炉へ直行!」
~ムーブパック(アイテム)~
一度行った特定の場所にワープできるアイテム。
屋外や広い場所でないと使用できない。
いわゆるキメラの翼。
「これでもし負けてもすぐにやり直しが可能だ!」
「ちなみにムーブパックで火山まで行けるのは岩を砕いたりアイテムを回収しに行った時に訪れたからだ!」
~VSトーマスキートン・実戦編~

出現ダークローグは以下
地上トーマスキートンx1
トーチマンx3
リルボムx2
空中ファイアボウルx2

戦闘開始、まずはファイアボウルを狙う。
ファイアボウルの炎のブレスのような攻撃は威力が高いので
早目に潰しておいたほうがいいのだ。
ボムボムガムで2匹同時撃破を狙う。

この時、ファイアボウルに照準を合わせなければならないが
オプーナの悪いところに挙げられる要素の一つが
敵の照準の合わせにくさなのでなかなか照準が合わないことが多い。
そこで真ん中にボテッと居座るボス、トーマスキートンを利用する。

オプーナがボンボンにパワーを溜めている間はZボタンで次々と敵への照準が変わるので
それでファイアボウルに照準を合わせた後、
思い切りカーブをさせてトーマスキートンにボンボンを当てて止める。
ここでファイアボウルにボンボンを当ててダメージを与えてしまうと
ボムボムガムで片方が先に死んでしまうのでまた照準を合わせなければならないからだ。
(まぁ、その時は普通のボンボン攻撃で残り一匹を片付ければ良いだけだが。)
とにかく、照準を合わせたらボムボムガムを3回食らわせれば2匹とも死ぬ。
注意事項はくれぐれも地上の敵に照準が合っている時にボムボムガムを使わないこと!
リルボムが2個とも爆発してオプーナが即死するぞ!

お次はトーチマン。
トーチマンの攻撃は完璧にガードできて、一発のダメージが1以下だったりする。
だが3匹もいて鬱陶しいのでちゃんと撃破しておく。
ニードルガムで20ダメージなので一発で一匹死ぬ。
トーマスキートンとリルボムの後ろに3匹とも隠れているが、アイテムなら位置は関係ない。
ニードルガム3個でトーチマン3匹を撃破。

最後にトーマスキートン。
こいつは腕を引っ込めて一定時間動かなくなる防御モードがある。
そうなってしまうとオプーナの攻撃が全然通じなくなってしまう。
しかし2つ装備しているファイアコートがあれば問題は無い。
炎の追加ダメージは防御モード時もダメージが通るからである。
通常時にはオプーナの攻撃ダメージ2+炎の追加ダメージ3+同じく追加ダメージ3で計8。
防御時にはオプーナの攻撃ダメージは0だが、追加ダメージ3+3=計6ダメージが入る。
トーマスキートンはオプーナの目の前にいるのでちょこっとストレート投げすれば良い。

当たり前だが、HPがやばくなってきたら回復。
この戦闘の制限時間は3分だが、時間は十分足りる。

これで勝率は95%。
ほぼ確実に勝てます。
「というわけで勝利!楽勝でした!」
「本当かのー?」
「ちなみに回復はLv3にアップした時に習得したハイというフォースでしていたぞ!」
「アイテムを使うよりも高性能な回復フォースだ!」
~ハイ(フォース技)~
仲間単体のHPを50回復する。
「トーマスキートン戦でオプーナは2レベルUP。」
「レベルアップは避けられないとは思ってたけど、2個も上がるとはね~。」
オプーナLv3→Lv5
LEVEL UP!
「これで2つ目のドーム、ライフボーンはクリアじゃな!」
「おう!次回の第三章は3つ目のドーム、アルティエラを攻略するぜ!」
「最後にアルティエラのスカイポッド乗降ゲートで現在の状態を撮った写真だ!」
 
「む!?レベルが2上がっただけなのに能力アップし過ぎではないか?」
「トーマスキートンを倒した後にヨゼフ爺さんの部屋のメイドさんに話しかけると」
「攻撃力を高めるつやを+7UPするイベントが起こるんだ。」
「さらにランドロールガードのトゥースターライセンスを手に入れたから、それの補正も大きい!」
「オプーナの本業であるランドロールガードのライセンスは」
「副業とは比べ物にならないぐらい能力UPが大きいんだぜ!」
「なるほどのー。」
「さすがサブイベントの多さを売りにするだけあるわい。」
「というわけでこれで第二章はおしまいっ!」
「第三章でまた会おうっ!!」
「さらばじゃ!!」


第二章−終

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