#1 あらすじ
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
第11話「ミユキの怒り! もうダンスは教えない!?」
開始早々、イースの生み出したナケワメーケと戦っているプリキュア達。
どうやら結婚式場を荒らそうとしていたナケワメーケらしい。

何がモデルのナケワメーケだろう?
特に苦戦することもなく、普通のラブサンシャインで浄化完了。
プリキュア達は感謝の言葉を受けながら、急いで結婚式場を後にする。
3人はこの後、ダンスレッスンがあるのだ。
・
・
・
・
・
結局、遅刻してしまった3人。
遅刻した事を謝りつつ、レッスンの準備をしようとするものの、
ミユキは「時間が守れないなら、もうレッスンはしなくていい」と冷たく言い放った。
遅れた事情を話すわけにもいかず、その場を後にするミユキの背中を見つめ、ただただ狼狽するラブ。
その様子を遠くから見ていたせつなは、またよからぬことを考えていた……。
帰り道、ラブが一人になったところで、せつなは早速声をかける。

天使のような悪魔の笑顔とはこのことですね(汗
ラブから事情を聞いたせつなは、ミユキとの関係を今後どうすればいいのか占ってくれるという。
もちろんそれに善意はなく、むしろ悪意たっぷりである。
結果は言うまでもなく、ラブとミユキは仲直りできない、という悪いものだった。
その結果にショックを受け、歯を噛み締めるラブ。
「ラブのためを思って」と、まだ味方側のスタンスを取りつつも、
ラブの辛そうな顔を見て満足気味のせつなは心の中でほくそ笑んだ。
・
・
・
・
・
次の日の放課後、元気の無いラブを見かねて同じクラスの大輔が声をかけると
ラブは大声を上げて思いっきり泣き出してしまう。
美希、祈里も集まって大輔に事情を説明すると、ラブは心の整理がついたのか
「きちんとミユキさんに謝りたい」と、もう一度会って謝る決意をする。
すると、何故か大輔がトリニティのスケジュールが書かれた手帳を見せてくれた。

大輔がトリニティのスケジュールに詳しかったり、持っている手帳が花柄だったり
色々と不思議なことはあったものの、とりあえずラブ達はトリニティのスケジュールをゲットできた。
しかし、スケジュールを把握できてもそう簡単に会う事はできない。
相手は人気ダンスグループ・トリニティのリーダーなのだ。
トリニティの予定を追って町中を走り回ったラブ達は、
改めてミユキが忙しい中、自分達のために時間を割いてくれていたことを認識する。
その時、建物から出てくるミユキを発見し、3人は駆け寄ったが警護に遮られ話ができない。
車に乗り込んだミユキを追って、ラブは一人車を追いかけるが当然追いつけはしなかった……。
気落ちして当て所も無くトボトボと歩くラブに、再びせつなが近づく。
慰める振りをしつつ、ラブとミユキの関係を引き裂こうとするせつな。
「諦めた方が良いんだよね」と言いつつも、別れの辛さにラブはまた泣き出してしまった。

そんな折、町のオーロラビジョンにミユキのインタビューが流れてきた。
最近嬉しい事があったという話にミユキは、昔の自分にそっくりな子と出会った話をする。
一生懸命で真っ直ぐで、とにかくダンスが大好きで……それはまさしくラブのことだった。
3人が遅刻して怒ったことも、プロになって欲しいというミユキの熱い想いがあったからだという。
ミユキが自分のことをこんなにも考えてくれていたと知ったラブは、もう一度謝りに行く事を決意した。
すっかり日も暮れた時間帯になる頃、ミユキのいるテレビ局に到着したラブ。
しかし当然関係者以外立ち入り禁止。警備員のいるゲートの前で立ち止まってしまう。
だがそこに居合わせた大輔が関係者だったらしく、ラブは一緒に中に入る事が出来た。
スタジオでリハーサルが終わるのを待っているよう大輔に言われ、待機していたラブだったが、
後をつけて来ていたせつながイースへと変身し、ナケワメーケを出現させたためスタジオは大混乱。

今回はカメラ・マイク・ライトの混合モデル。
放送機材ナケワメーケと言った所か。
ラブはプリキュアに変身して応戦。
周囲への被害をしっかり考慮してナケワメーケを屋上へ誘導する。
キュアピーチが戦う様子はテレビカメラで中継され、美希と祈里にもナケワメーケの出現が伝わった。
一人で苦戦するピーチに加勢する為、急いで駆けつけた2人だったが、
危険だからと警備員に止められてテレビ局に入る事ができない。
そこで二人は車の物陰でプリキュアに変身。
今度はなんのお咎めも無く、現場へ足を踏み入れる事ができた。

危険な場所もプリキュアなら顔パスだ。
(っていうか最初からそうすればよかったんじゃ……)
颯爽と駆けつけたベリーとパインは、ケーブルで腕を拘束されたピーチを救出し、
3人揃ってトリプルプリキュアキックを決めた。
一人では苦戦したナケワメーケも3人揃ってしまえば敵ではない。
キックで弱った所をピーチのラブサンシャインフレッシュが決まり、ナケワメーケは浄化された。
・
・
・
・
・
戦いが終わり、3人は大輔の立会いのもと、本来の目的であるミユキに会う。
真摯な態度でしっかり謝って、ラブは自分の本気の想いをミユキに伝えた。
3人の意気をしかと受けたミユキは、これからは遅刻しないようにと注意して、レッスンの再開を決めた。
許してもらえて大喜びするラブ、美希、祈里。
これにて一件落着!
と思えば、何やら親しげに会話を始めるミユキと大輔。
大輔は例の花柄の手帳をミユキに手渡した。
ミユキと知り合いなのか、と訊ねるラブに大輔は言う。
「あいつ、俺の姉ちゃん」
その言葉に、ラブは目を丸くして驚いた。

大輔がトリニティのスケジュールを知っていたのも、
関係者としてスタジオに入れたのも、つまりはそういうことだったのだ。
う~ん、世間は狭い。
 | 「――というわけで、第十一話終了!」 |
 | 「毎度毎度そうなんだけど、良い話の中で絶妙に入るギャグが今回も冴えてたね~」 |
「小さい子を飽きさせないためかのう?」 |  |
「でもシリアスとギャグは分けないと大変な事にならないか?」 |  |
 | 「それこそ絶妙に線引きされてるんだよね」
「シリアスとギャグの緩急がしっかりしてる!」 |
「やけにべた褒めじゃな」 |  |
 | 「ツッコミ入れながらアニメを見る人にとって」
「かなり楽しい部類に入るんですよ、プリキュアって」 |
 | 「まぁ、子供向けアニメ全般に言えるようなことですが……」 |
「俺のプリキュア鑑賞はキャラ萌えメインだぜ!!」 |  |
「フレッシュプリキュア!のオススメキャラは……もちろんブッキーだ!」 |  |
「知ってた」 |  |
 | 「今回はミユキさんの掘り下げ回で、結構良い話だったのも高評価だね」 |
「今までチョイ役だったし、キャラの掘り下げは良いよな」 |  |
 | 「しかしまさか大輔がミユキさんの弟だったとは……」 |
「髪の色も違うし、顔も似てるわけじゃないし、これには驚いたな」 |  |
 | 「第5話でトリニティのチケットを持ってたのは」
「こういう背景があったから……と思うと妙に納得」 |
「チケット取るの難しいらしいしな」
「ラブも大輔も身内から入手してたってわけだ」 |  |
「それより今回、別に前回と繋がってるわけじゃなかったのう」 |  |
 | 「前回も遅れそうになってたし、夕方のシーンだったし、勘違いするのも仕方ないね」 |
「ナケワメーケの攻めてくる日とダンスレッスンの日は重なり気味なのか?」 |  |
「ナケワメーケもそんな日常的に攻めて来とるんかのう」 |  |
 | 「むしろ、わざとレッスンの日にわざとぶつけてたりして」 |
「なんでレッスンの日をラビリンスが把握しとるんじゃ」 |  |
 | 「そりゃもうアレよ……」
「せつながラブから聞き出してるのよ……」 |
「なんつー陰謀論……」 |  |
 | 「そんなせつなさんですが、今回はラブを一生懸命不幸にしようとしてました!」 |

トランプ占い(占ってない)で不幸にしようとするせつなさんの図
「悪いやつじゃな、本当に!」 |  |
 | 「そりゃ悪役ですから」 |
「結局、作戦も失敗に終わったけどな!」 |  |
「うむ、幸せゲットじゃな」 |  |
 | 「『親友が幸せになっちゃうじゃない』って台詞は良かったね~」 |
「敢えて"親友"って言うのが皮肉ってるよな」 |  |
 | 「ラブと親友というポジションをキープしながらも」
「如何にしてラブを不幸に貶めようかと策を巡らすせつな」 |
 | 「そういう所が面白くて、それでいて失敗しちゃうせつなが可愛いんだな」 |
「成功したら後味悪いからのう」
「笑っていられるのも失敗したからじゃ」 |  |
 | 「そうなんだよねぇ」 |
 | 「でもプリキュアはヒーロー(ヒロイン)物!」
「きっと大丈夫って安心感があるからね!」 |
「そう! そういう所大事だぜ!」 |  |
 | 「というわけで以上、あらすじでした」 |
#2 ピックアップ
 | 「さーて今回のピックアップは――」 |

 | 「作中の時代設定!」 |
「…………時代?」 |  |
「普通に現代だろ」 |  |
 | 「えーと、時代っていうか年代……って言った方が正確かな?」 |
 | 「とりあえず見出しの画像をよく見てほしいんですが……」 |
「どれどれ」 |  |

「今回出てきたミユキさんの手帳だな」 |  |
 | 「これを見るまでフレッシュプリキュア!は、放送時の年代通り」
「2009年の設定だと思ってたんですが……」 |
 | 「この画像でそれが否定されました!!」 |
「そんな大袈裟に言わんでも」 |  |
 | 「画像では、5日・12日が月曜日になってますね」 |
 | 「しかし2009年でその曜日構成がある月は1月と10月なのです!!」 |
「そんなこと言ったって、作中が1月か10月かもしれねーだろ?」 |  |
 | 「前々回の美希たんメイン回で桜が咲き誇ってたのでそれはありえません」 |

第9話のナケワメーケもまさに桜の木
「たった2話で突然数ヶ月も飛んだ可能性は限りなく少ないのう……」 |  |
「まぁ、ありえないよな」 |  |
「これから夏が来て、夏服のブッキーが見られる予定だし」 |  |
 | 「そう! プリキュアは1年間のアニメなので、基本的に放送時と同じ季節なのです」 |
 | 「放送された日を調べてみると2009年4月12日でした」 |
「前々回が丁度桜のシーズンということになるのう」 |  |
 | 「つまり、放送された日と作中も大体同じ季節であるという証明になります」 |
 | 「それでは作中の暦が4月であると仮定して」
「画像の曜日が一致する年を2009年の前後10年以内から挙げると……」 |
 | 「1999年、2004年、2010年の3つ!」 |
「前後10年って1999~2019年だろ?」
「意外と少ないんだな」 |  |
 | 「その次に4月5日が月曜日になるのは2021年なので」 |
「なんかよくわかんないけどすげぇ!」 |  |
「とりあえず現在('14)からしたら全部過去ってわけじゃな」 |  |
 | 「とりあえず1999年は除外するとして、2004年or2010年が候補だね」 |
「中学生がみんな携帯電話持っとるし、まず90年代では無いのう」 |  |
「2004年まで行くと、さすがに中学生が携帯電話持ってても違和感ねーか」 |  |
 | 「初代プリキュアの年だしね」 |
「しかし2010年じゃ。2009年の1年後。これは近いぞい」 |  |
 | 「確かに5年前の2004年よりは自然だ」 |
「ま、2010年説が濃厚か……」 |  |
「でも2021年説も面白くないか?」 |  |
 | 「いやーその頃は流石に中学生ガラケーじゃないでしょ」 |
「今現在でさえスマートフォン持ちが多いらしいからのう」 |  |
 | 「流石に未来は読めないよね」
「2021年頃はスマホの代替品が出来てる可能性高いし」 |
「うーむ、時代の流れは早い……」 |  |
「ギャグだよバカ!」
「なに真面目にケータイの話してんの!?」 |  |
 | 「未来はともかく、時代考証には最適のツールだからね、携帯電話」 |
「しかし、2010年説が濃厚なのは“年代が近い”というだけじゃから」
「2004年説を否定しておきたいところじゃのう」 |  |
 | 「そこでもう少し考証材料を探してみました!」 |

 | 「第1話より、リンクルンになる前のラブの携帯電話です」 |
「結局ケータイなのね……」 |  |
 | 「注目すべきところは携帯電話の形状!!」 |
 | 「これはスライド式といって、画像のように前面部がスライドする型式」
「ガラケー全盛の頃は折り畳み式と2大巨頭でしたから、使ってた人も多いのでは?」 |
 | 「ちなみに私はガラケー持ったことないので全部Wikipediaの知識です、はい……」 |
「その情報は要らん」 |  |
「で、そのスライド式がなんなんだ?」 |  |
 | 「調査の結果、このスライド式携帯電話が初めて出たのは2004年10月という事がわかりました」 |
「おぉ、丁度今から10年前じゃな!」 |  |
「で、でも……2004年だぜ!?」 |  |
 | 「作中の暦は4月だという仮定を忘れてないか!」 |
「あっ……」 |  |
「あぁっ! ありえねえ……!」
「2004年説はありえねえ……!」 |  |
「つまり……これはもう2010年説が正しいというわけじゃな」 |  |
 | 「いえ、断定はできません」 |
「むっ……?」 |  |
 | 「ここで2009年4月のカレンダーを見ていただきましょう」 |
2009年4月 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| | | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | | |
「ん……?」 |  |

「5日から11日がセットになってるのは同じだぞ……?」 |  |
 | 「そう、曜日の始めは日曜日からが基本ですが」
「働き始めは月曜からなので、月曜始めで一括りの手帳は多いです」 |
 | 「この曜日の括り方を間違えていたとしたら……?」 |
「まさか……」 |  |
 | 「制作スタッフのミス説、浮上!!」 |
「結局それかよ!!」 |  |
「そうじゃのう……」 |  |
 | 「というわけで、メタ的な視点であればスタッフのミス説」 |
 | 「作中描写を尊重するのであれば2010年説が濃厚ということがわかりました!」 |
「まぁ、ここは作品を尊重して2010年説を推しておこうかのう」 |  |
#3 今回のキュアベリー
 | 「それじゃあ今回もキュアベリー、美希たんの活躍をまとめるぜ!」 |
 | 「ちなみに美希たんの携帯電話は折り畳み式でした!」 |
「ブッキーのは!?」 |  |
 | 「同じく折り畳み式、ミユキさんがラブと同じスライド式だったね」 |
「プリキュア3人の携帯電話はリンクルンになってしまったがのう」 |  |
「そういや、アレ普通に通話できてるけど、電話会社の契約とかどうなってんだ?」 |  |
「それに壊れたら修理出せないよな?」 |  |
 | 「細かい事はいいんだよ!」 |
 | 「とにかく今は美希たん、美希たんだー!」 |

 | 「スニーキング美希たん!」 |
 | 「ミユキさんに会うために植木鉢を抱えてカモフラージュ!」 |
「全然隠れてない……」 |  |
 | 「美希たん曰く『あたし、カンペキ』」 |
「どこが!?」 |  |
「今回冴えてたギャグシーンの1つだな」 |  |
 | 「どうも美希たんは本人のキャラクターとは別に」
「こういうポジションもやらされるようです」 |
「それに比べてブッキーはあんまりボケシーンないよな」 |  |
 | (前回の事は黙っておくか……) |

 | 「ボロボロ美希たん!」 |
 | 「トリニティの公開録音に突撃した結果、人混みで揉みくちゃ」 |
 | 「でもラブさんに比べると画像の2人は少しマシだったり」 |
「ラブはいつもの髪型が崩れておったからのう」 |  |
 | 「いつも端正な美希たんがボロボロになってるのは結構貴重で、良いショットだ!」 |
「……お前、良い奴だな」 |  |
 | 「え? ……うん?」 |
「美希たんのコーナーなのに、ブッキーを写すなんて……」 |  |
 | 「なんだそりゃ!?」 |
 | (っていうか写さざるを得なかっただけなんですが……) |

 | 「横向きベリー!」 |
 | 「最近ベリーの時をピックアップしてなかったので1枚だけ」 |
「そんな理由かい」 |  |
 | 「やっぱりベリーはカッコいい、そして美しいね」 |
 | 「今回はラブさんメインだったけど、特徴的な美希たんのシーンがあって満足です」 |
「なぁ、特徴的なブッキーもピックアップしてくれないか?」 |  |
 | 「2枚目のやつじゃダメ?」 |
「いや、良いんだけどさ……」
「欲を言えばもっと欲しいっつーか……」 |  |
 | 「そんな余裕ないです」 |
「ですよね!」 |  |
 | 「でも! どんなに余裕が無かったとしても」
「これからも美希たんを応援していきます!」 |
#4 次回予告

「仕事してる時のお父さん、かなり変」
「いつも新しいアイディアが浮かぶと、他の事は見えなくなっちゃってさ」
「仕事が大好きなのはわかるけど、私たちまで巻き込まないで~!」
「似てるよね、ラブに」
「え!」
「ダンスも仕事も、一生懸命ってこと」
「うん、そっくりかも」
「え~! 全然そっくりじゃないよ~!」

「フレッシュプリキュア!」
「みんなで変身! フサフサ大作戦!!」
「みんなで幸せゲットだよ!」
 | 「この予告から漂うギャグ回臭……」 |
「なかなか期待が持てそうだな!」 |  |
「予告に関して言えば、久々にラブ以外が喋ったのう」 |  |
 | 「3人揃った第3話以来だね」
「これからは3人で予告するもんだとあの時は思ってたんだけど」 |
「ずっとラブ1人喋りだったな」 |  |
 | 「っていうか、予告見る限り、ラブさんの父親にスポットが当たる回っぽい……?」 |
「わしの予想通りじゃな!」
(※第六回ピックアップ参照) |  |
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってだけじゃねーか」 |  |
 | 「意外だけど、フレッシュプリキュア!は家族に焦点当ててるみたいだし」 「他の家族回にも希望が持てるかも!?」 |
「ブッキーママのメイン回来る!?」 |  |
「次回の場合、主人公の親族だから例外じゃないかのう?」 |  |
 | 「どっちにしろ期待はしておきましょう!」 |
「淡い期待ってところじゃな」 |  |
「ブッキーママのメイン回を願って、今回はここまでだぜ!」 |  |
 | (流石に来ねーだろ……) |
次回、フサフサだ!
|