まんがタイムジャンボ
2010年7月号

6月4日発売、まんがタイムジャンボ7月号。

今月はかわちりえこひめとりものがたりが連載化。
ネコが可愛すぎるマンガなので動物好きの俺歓喜ww

◎作品感想
(※書くのは気になった作品だけ)

巻頭カラー
じょしもん/重野なおき
連載第8回。
生物部のホームページを作る話だったが、一高校の部活動でHPなんて作るところもあるのかな?
作中では小学生とか見てたけど、実際あったら誰が見るんだろう。友達とかに宣伝して見てもらうんだろうか。
とりあえず今回は番場先生のネタがいつもより多めで笑えたw

おねがい朝倉さん/大乃元初奈
体重計に乗る神田が可愛い………

天使な小悪魔/芳原のぞみ
久々にまるが主人公してたなぁ。
こういう群像劇系の話だと主人公は空気になりがちだよなぁ。

ボクの社長サマ/あろひろし
新キャラ、丸顔過ぎるw
しかし音長専務に秘書がいたのか……。
いや、まぁ、重役なんだからいて当然だとは思うけど。

はなな大増刷/あおなまさお
ゲスト2回目。
三ヶ月連続ゲスト1回目。
オタムラ君ってあだ名はヒドイよなーと思ったら案外妥当だったw
「中学生にもなって女子と仲良くしてられるか!」←ありがちだがそれは間違っている。

すいーとプロミス/渡辺志保梨
連載第3回。
ハーレムギャグ(?)がなかなか面白い。

2色カラー
秘書メロ♪/松嶋でぇご
連載第10回。
一連の話も一件落着という感じで。
最期のコマの佐伯さんと明智主任がとても微笑ましくて良い!

天文むすめ/高内優向
初登場ゲスト。
設定がどうのこうのは無視するとして、
テンポよく読めて面白かった。

交換留学生ルーシー!!/如月慎一
ゲスト3回目。
絵柄にも慣れてきて、段々と面白くなってきたような気がする。
来月で最後かもしれないので、応援しておきたい。

Boy'sたいむ/藤凪かおる
次回最終回かぁ……。で、4巻は8月発売と。
ここ何ヶ月間のジャンボで一番気になるマンガだったが、
最終回をどうまとめるか、とても楽しみ。

ひめとりものがたり/かわちりえこ
今月から連載化!……だけど特に書くこともない(汗
無難に面白いと、つまらない作品より書くことに困るんだよなぁ
いや、面白いからいいんだけどさ。

アニモー/黒八
初登場ゲスト。
動物園が舞台なのに、動物との触れ合い等のほのぼの要素が一切無いw
初回なのにかなり面白かった。期待大。

江戸川スイートエージェンシー/弓長九天
紫外線を避けるって発想がw
あと弓長先生はメタ発言結構好きだよね。

剣道ガール/かぼちゃ
ゲスト6回目。
いつの間にこんなに回を重ねたんだ?
しかし今回はなんか絵がすごい荒れてる気がする。
こういう画風に変えたんだとしても4コマには合わないと思うね。

アフターマン/葵ハル
ゲスト2回目。
主人公がダメ人間過ぎて笑えるw
これも3ヶ月連続ゲストNo.1とあったので、あと2回は確実に載るので期待しておく。

大江戸えれきてる/松本蜜柑
ゲスト3回目。
作中で突っ込まれてるけどいくらなんでもスランプネタ早すぎw
2ページ目の2つ目の話は作者の心情を表してるんじゃないか、とか思っちゃうのは邪推ですね

葬儀屋さんだお!/内美まどか
初登場ゲスト。
第4回新人4コマまんが大賞激励賞受賞作品ということで
まんがタイム系列雑誌で取り上げられていたので名前は知ってたけど、まさかジャンボにくるとは。
葬儀屋で笑いネタというのも不謹慎だけど、暗さを感じさせない面白さはあると思う。
しかし、紹介されてた時も思っていたが、この「~~だお」という語尾はどうしてもやる夫を連想してしまう……

先生だよね?/梨尾
ゲスト2回目。
前回と比べると2段階ぐらい面白くなったんじゃないかと。
ルーシーもそうだけど、第一印象よくなくて、2回以降で評価上がるってのは、自分には割とある気がする。

アイスボーイズ/ささきみき
夏くんが良いキャラ過ぎるw
っていうか連載化はまだかい?

巻末2色カラー
レーカン!/瀬田ヒナコ
連載第5回目。
無言なのは首なしだからだろう、とか思ったら普通に喋ったw
そして人間の新キャラ山田に期待。
今月は初登場ゲストが3作品。
結構出てくるなぁ。しかし来月の予告には新規作家の名前が無い。
ということは来月は初登場ゲストは無しかな?
初登場ゲストの作品は必ず感想書くようにしてるから、それが無いとなると感想が減るな~。

あと、先月まで連載していたみちるダイナマイトがまさかの終了。
先月のジャンボが発売されて数日後に作者のブログで終了宣告。
6月号にはTO BE CONTINUEDって書いてあったから、今月載ってないのを見るまで気がつかなかった……
ゲスト回含めてたった9回で終わりかぁ。結構好きな作品だったのになぁ………。

不必要なサプライズで遠い目をしながらも、来月号の発売日が1日早いことには喜びを感じた。