小説      スーパーマリオ



登場人物紹介

主要キャラ ※この小説オリジナルキャラにはマークが付いてます。
マリオ
第一話から登場。
この小説の主人公。
キノコ王国民からかなり信頼されている。
主に扱う技は炎。


ルイージ
第一話から登場。
マリオより目立ってるのはたぶん気のせい。
あまり表舞台に立たないせいか、キノコ王国民からの信頼はそんなにない。
主に扱う技は雷。


ヨッシー
第一話から登場。
話の途中で修行をして強くなったはずだが
周りと比べると弱い部類に入ってしまうのはヨッシーだからだろう。
主に扱う技は卵投げ。でっていう


テレサウルス
第一話から登場。
何故一話でこいつが出てきたのだろう。
実はコクッパの一人ウェンディを倒している(第十話参照)が、あまり気づかれていない。
存在そのものが空気。


ナレーター(ナレさん): 
第一話から登場。
ナレーターさんの略称でナレさん。
丸棒人間。


ピーチ姫
第二話から登場。
といっても出番が少なすぎて全然目立たない。
記憶を奪われた後、本体は長老と共にキノコの狭間でまったりしている。


長老: 
第二話から登場。
キノコ王国の長老。
ヒゲがすごく生えてて顔がよく見えない。
もちろん白ヒゲ。


キノピコ
第三話から登場。
この小説では男のキノコ人をキノピオ、女のキノコ人をキノピコと言っているが
なぜかこいつは例外でキノピコが本名。
かなりかわいそうなやつ。


カメック
第三話から登場。
クッパの忠実なる部下。
魔法使いなのでいろんな魔法が使えるが、一番得意なのが近距離でのワープ。


クッパ
第五話から登場。
キノコ王国を支配すべく動き出した。
空飛ぶ城ネオクッパ城にて高みの見物をしている。


コンソメ: 
第六話から登場。
キノコ王国長老の弟子のキノピオ。
筋肉モリモリで体格が良い。
7頭身ぐらいあり、キノピオの中ではかなり大きい。
主に扱う技は物理攻撃。
名前の由来はそのまんま「コンソメ」から。
俺が書いていた他の小説のキャラから名前だけもらっている。


マルキー: 
第六話から登場。
幼い時にキノコ王国から追放され、マメーリア国境付近に住むキノピオ。
クッパの父親、大魔王ビビンバとの戦争で活躍したことがある。
今では正体を隠し、頭を除き、マントで覆っている。
背が低く、2~3頭身ぐらいしかない。口が悪い。
主に使う技は色々。
名前の由来は昔友達が描いていたマンガの主人公「マルキー」から来ている。


ミラ: 
第七話から登場。
マルキーの配偶者。
美人と言われる部類に入るキノピコ。
長い髪の毛が特徴的。5頭身。
主に使う技は色々。魔法の名門の出という裏設定があったような気がする。


ワリオドンキー
第九話から登場。
ワリオは宝、ドンキーはバナナに釣られてネオクッパ城に招かれた。
当初はクッパが戦力として呼んでいたが、
黒幕の登場により、二人共逃げ出してしまう。


コクッパ達
クッパの子供。7人いる。
この小説ではαやβと呼ばれる部下と合体してマリオ達に立ちはばかる。
長男ルドウィッグ、次男レミー、三男ロイ、四男イギー、
長女ウェンディ、五男モートン、六男ラリー。


黒幕
第十一話から登場。
謎の人物。
封印されていたがクッパのおかげで復活。
計り知れないパワーを持っているらしいが・・。
シュークリームが大好き。


アルテマウェポン
第十一話から登場。
「アルテマウェポン」という言葉を使わなければいけない縛りのために登場したFF6のキャラ。
武器の方のアルテマウェポンを出すとおかしなことになるので、こちらの登場となった。
人口ジャングルのような部屋でマリオと一騎打ちした揚句、最後には自害した。


アポカリョープス
第十一話から登場。
↑のアルテマと同じように縛りのために登場したFF5のキャラ。
青魔法をマスターしていてラーニングもお手の物。
辺り一面真っ白の部屋でルイージ&コンソメと戦った。


アーリマン
第十二話から登場。
「マリオ、ルイージ達がFFのキャラと戦ったから」ということで
ヨッシー達の方でも同じようなやつを出そうという事ででてきたFF3のキャラ。
こいつの放ったメテオのおかげで作者の想定外の展開に進んだのは言うまでも無い。


料理長: 
第十三話から登場。
クッパ城の料理長で、若い頃は兵士だったとか。
かなりの高齢で、クッパ以外の者にはタメ口で話す。


パラレラー
第十四話から登場。
クッパにキノコ王国占領部隊総司令を任せられた実力派。
主に氷の技を扱うが、今後それを使う機会があるかどうかは不明。


サーズ: 
第十五話から登場。
マルキーとは古くからの知り合い。
大魔王ビビンバとの戦争で活躍した5人の魔法使いの1人である。
マルキーの昔話に出てきた登場人物の1人でもある。誰だか考えてみよう。
名前の由来は一時期ニュースで話題になった病気「SARS」。


ファイアブロス(デリー): 
第十四話から登場。名前が出たのは第十七話から。
ファイアブロス小隊の隊長をしていたが、アーリマンの放ったメテオで隊員が全滅した。
名前の由来はインドの首都「デリー」から来ている。


ベンジャミン: 
第十七話から登場。
ハンマーブロス小隊を率いるおかしな喋り方をする隊長。
部下は数字付けされたハンマーブロスだがちゃんと名前があり
ハンマーブロス1⇒スリー
ハンマーブロス2⇒ジャーヤ
ハンマーブロス3⇒ワルダ
ハンマーブロス4⇒ナプラ
ハンマーブロス5⇒コッテ
という名前である。本編ではハンマーブロス5以外の名前は出ていない。
部下の名前の由来はスリランカの首都「スリジャヤワルダナプラコッテ」から来ている。



第十七話から登場。
キノコの挟間に向かったパラレラーからキノコ城周辺の留守番をまかされた。
ちょっとした出来事からミラに頭があがらなくなってしまった。