2014 9/21 「腕組み・新説提唱」

9月のはじめごろ、会社で飲み会があったんですが
そこで普段会わない別プロジェクトに配属された後輩に会いました。
男1人に女2人なんですが、男のほうがなんとも恰幅の良い男でして。

有体に言うと太ってまして。

そんな彼はまだ今年入った新人ですが、結構太いやつらしく……。
いや、体の話ではなく、今度は性格の話です。
その彼が飲み会中、ずーっと腕組みしてるんです。

腕組みというと、どうも威圧的な印象を与えてしまうでしょう。
偉そう、威張ってる、そんな感じですかね。

いや、腕組みしてるから性格が太いと言ってるわけではないです。
(性格の太さ云々は同僚から伝え聞きました)
しかし、彼の身体的特徴から自分の記憶を掘り起こすと、なんとも不思議な共通点がありました。

小学校の頃から今まで出会ってきた太っている人物は、みーんないっつも腕組みしてるのです!

小学校の時のTも、中学の時のIも、高校のWも、大学のHも……
思い返すとみんな腕組みしてる映像が浮かんでしまう。
太っている人以外でも腕組みしてる人は、そりゃいますけど。
しかし、太っている人は例外なく、腕組みイメージなのです。何故……?

そこで、閃きました。
太っている人って、ちょっと言い辛いんですが、乳が垂れてますよね?
女性のようにブラジャーをするわけにもいかないし、もしかするとあれって重いんでしょうか??
そこで以下の結論に至りました。恰幅の良い男性が腕組みをする理由―――

腕で乳を支えている説。

はい。飽くまで私の妄想・空想を交えたでございます。
「ああしてると楽なのではないか?」という考えですね。
女性も胸が大きい人は、あれで肩が凝ると言いますし。

実際のところどうなんでしょう?
聞けません。聞けませんが……気にはなります。
もしこの説が大間違いであれば、太っている皆さんごめんなさい。
やだなーもう。こんなのただの与太話ですって。

でも理論的に的外れではないと思うんですよ。
……いや、これ以上はやめましょう。なんか不毛に思えてきた。

しかし自分で考えてしまった以上、私はこの説を支持してますからね。
これから太っている方が腕組みをしているところを見たら、
「あぁ、ああしてると楽なんだな」と、にこやかに見守りたいと思います。(^ー^ )